かぜのいろ*

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ひとつの時代が終わるとき 

こころ |

130813

8月13日 午前11時9分。
母 永眠。


静かで 穏やかな最期でした。



葬儀の後 実家で見つけた 母の古いアルバムには
幸せそうに笑う 19歳の母の姿がありました。

父ではない とてもハンサムな殿方と
恥ずかしそうに並んで写る 母の姿もありました。

母の若い頃のアルバムは これひとつきりで
多分母にとって 一番幸せな時だったのだろうなと 思いました。


葬儀の間 母の魂を感じることは ありませんでした。

苦労の多かった母を 手元に取り戻したかったであろう祖母。
母を迎えに来たのは きっと祖母だったのだと。

祖母に手を引かれて 母は迷うことなく
この世から旅立ったのだと 揺るぎなく立ち上る
お線香の煙と ろうそくの炎を見るうちに
そう 思ったのです。

それは 娘としては少し 寂しい気持ちもするけれど
今 母はきっと 19歳の娘に戻り
自分を 一番愛してくれた祖母のもとで
安らいだ時を 過ごしているのだと 思います。


母のことを ご心配くださったみなさまへ
心より 感謝申し上げます。

そして 頂いたコメントへのお返事が できませんことを
お詫びいたします。


130816-1

戒名 慈海幸響信女
俗名 幸子(ゆきこ)
行年 81歳。



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